師走が来ていた。
月が一年最後の月に変わり一週間が過ぎようとしています。
しばらく休みなく働いていたせいか風邪をひいてしまって月火と仕事を休んでしまいました。
休み明けで体調崩して仕事休むってあかんことランキング上位やと思います。ほんまダサい。
胃腸風邪やったみたいで大変でした。39℃はやっぱりしんどい。扁桃腺が大きいので普通の人よりは高熱慣れしているはずなんですけど。
木曜日には仕事もして夜勤のアルバイトもして、少し寝て撮影の打ち合わせをして仕事をして今から夜勤です。ほんで明日は朝から写真教室の補講です。冬季講習ももうすぐ始まるので体調管理だけはしっかりしようと思います。
寂しさの話
当初のとんでもない寂しさは時間が経つごとに少しずつマシになってきています。大人しくなったそれを手繰り寄せて丁寧に解いていくと見えてきたものがありました。同居人であった彼女は僕が何か寂しいことや辛いこと、嬉しいことやムカつくこと。何かあった時にいつも支えてくれる人でした。ただ今回は彼女が寂しさになってしまった。帰ってしまっただけじゃなくて、寂しいことを伝えられる人がいなくなってしまったことで同時に二人のひとを失ったような感覚になっていたのかなーと今になって思います。
ただ僕にとって共有が大事なのは間違い無いので、その辺はしっかりと自覚していこうと思います。
だれかの一等賞になりたいことと、あの子の一等賞になりたいことは似ているようで全然違う。僕にとっては同じようで、あの子にとっては全然違う。
悔しがるのも悲しむのも格というもの必要で、僕は三十路になってそれを改めて痛感した。
僕は僕のために僕と戦おう。